毎年公立高校合格発表の日は特別な思いで迎えます。1~数年の頑張りが結実する日だからです。学習塾業界に奉職した当初は『合格すると良いなぁ。。。』という気持ちでしたが近年は『やるべきことはやった』という気持ちで迎えられています。
決して開き直っているわけではありません。当初は何をやれば良いか分からなかった、こんな事あんな事が抜けていた…などが後悔となってしまいました。それを経験としたことで今があります。
とは言っても祈る気持ちが全くないわけではありません。私自身もまだまだ達観できるほどではないということです💦 当日電話が鳴ると祈るような気持ちで…は仕方ないことだと思うのです。
今年の受験生は訪問指導の生徒の方が多かったので尚更かもしれません。しかし、己を知り(生徒さんの得点力・内申・その他記載事項)敵を知って(受験校の合否傾向)取り組んだことに間違いはない筈です。
特に今年は受験する高校以外に県下の高校全ての数値を出して分析しました。そうなると今まで見えなかったかくれた傾向が炙り出されました。これ、新年度に受験生となる生徒さんにも大きなヒントを与えられるように思います。
『何もそこまでしなくても…』という声が聞こえてきます。実際に言われることもありました。しかし生徒さんの受験に何らか一助となるなら…という思いだけでやっています。だからそれを作成する苦痛はありません。
そんな思いを生徒さんやご家庭も汲んでくれます。そしてそれに応えようと思ってくれているのがこちらにもひしひしと伝わります。だからこそ学習塾職員とその通塾生というドライな関係にも絆が生まれるのだと。。。
キミたちは精一杯のことはやりました。だからこそ合格発表の結果は胸を張って伝えてください。私はそれをきちんと受け止めたいと思っています。
そして後輩諸君、やり抜いた先輩の清々しい顔をキミの胸に刻んでください。來年・再来年、将来のキミがそんな凛々しい笑顔で教室を巣立てるよう今日を過ごしてください。
来たれ! 新入生!!