今年もこの日がやってきました。私はちょっと憂鬱です。『誰かから貰えるかどうか心配なの?』という声も聞こえてきそうですがそうではありません。むしろ逆です。
千葉市の小中学校は殆どがバレンタインチョコを禁止しています。学校外で渡すことも止めるよう指導している学校もあるそうです。それ、ちょっと考えものです。
しかし学校で禁止している以上、塾で奨励するわけにもいきません。建前として学校で止められているから塾でも遠慮してね。。。という言い方になります。
以前、生徒さんとした会話が印象的です。
生徒さん 『センセ~、塾はチョコ禁止?』
私 『そうだね、学校で止めるように言っているみたいだし。。。』
生徒さん 『でもさ、学校の職員室で女の先生が大きな紙袋にチョコドッサリ入れてたんだよね』
私 『困った先生だね…💦』
生徒さんに止めろと言って先生方は…とするのは如何なものでしょうか。それ以前に今や市民権を得ているチョコ交換を禁止するのは正しい指導なのかずっと考えていました。
金額的負担を考えて過度に高価なものでない限り是としても良いように思います。可能であれば家庭科の時間にチョコ菓子を作って友達同士で交換するのも一案だと思います。
他にも学年を超えて交換し合ったり、多目に作って普段のお返しにご家族や近隣住民の皆様にお配りすることもできると思います。それを頑なに『禁止!!』とするのは時代錯誤のように思います。
『学習塾の人間が受験前に!!』とお𠮟りのお言葉を頂くかもしれません。しかし極度の緊張を強いられる日々に一服の清涼剤となるようなイベントにすることだって出来る筈。
受験前の大切な日々の中で生徒さんの後押しができるようなことを、そんな思いはいつも持っています。それは学習内容を無理やり詰め込むだけではない筈です。それを力に受験を乗り越えよう、そんなメッセージは必ず伝わると思います。
『十年一日』という言葉があります。長い年月を経ても変わらないことを言います。また『十年一昔』とも言います。時の経つのは早いという意味です。
バレンタイン問題の場合は世の中の流れを汲んで検討し直すべき課題ではないかと思います。市教委の皆様、ぜひご一考を!
ガンバレ! 受験生!!