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1220 先輩の姿を見ろ!!

1220 先輩の姿を見ろ!!

学校の授業、当教室の授業の大きな違いの一つに色々な生徒さんが一度に授業を受ける点があります。隣では英語を、反対側は学年が違って…と言う風景が日常です。

普段の学校生活では特に学年が異なる場合は勉強面・進路面での交流がほぼありません。従って先輩たちはどのようにして受験を乗り切ったかが解らないことが多いのではないでしょうか。

受験学年になってから『先輩たちはこんなことをやっていたのか』『受験ってこんなことまでやるのか』など準備がないまま知らされることも多いのが実情です。

また、合格体験記などを読んでもありきたりのことしか書いておらず、単に大変だったと記されていても後輩たちに響きにくいのではないでしょうか。

 

当教室のように学年が異なる先輩後輩が机を並べることはそんなメリットも産まれます。そこから1年後・2年後の自分をイメージすることが出来るようになるのだと思います。

『去年の今頃、〇〇先輩はこんなこと言ってたな』『〇〇先輩はこんな指導を受けていたな』と思えることは行動の準備になります。気持ち的にも先が見えれば準備もできます。

そして後輩に範を示して…まで行かなくても格好悪い姿は見せたくないと頑張れる先輩も目立ちます。それも気持ちを前に進める原動力になるのではないでしょうか。

 

しかし中には勉強が苦手な生徒さんもいます。それって…とご心配頂くこともあります。その点は私からちょっとした助け舟を出します。つまり正しく頑張っている姿こそ評価すべきとしてあげるのです。

色々な事情で勉強してこなかった、だから試験は本当に厳しい結果、でも奮起して結果の芽が出始めて。。。これは本当に評価すべき姿です。真っ直ぐに向き合うきっかけは大切にしてあげたいと思います。

反対に試験はいつでもベスト10入り、でもやるべきことは疎か忘れ物も多い。。。そんな生徒さんもいました。これ、私から見ると後々に行き詰ることが明白です。それは徹底的に矯正すべきです。

当教室では受験を通して勉強に正しく向き合う姿勢を習得してほしいと思っています。教室での指導もそんな観点の助言を心掛けています。そして『勉強の自立』『勉強の自律』を習得してほしいと思っています。

 

中学1・2年生は今目の前で必死に取り組んでいる受験生の姿をきっちりとその目に焼き付けてほしいと思っています。

 

ガンバレ 受験生!!