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1219 隔年現象って知ってる!?

1219 隔年現象って知ってる!?

今日は2025年2月6日、公立高校出願締め切り日です。公立高校受験では様々な点に留意して出願すべきです。結構面倒ですが、『もういいや!』とせずに最後まで粘り強く取り組むべきだと思います。

その中で知っておかなくてはならない事象がいくつかあります。その一つが表題です。隔年現象とは『前年の倍率が必要以上に高く(低く)、翌年にその反動で極端に下がる(上がる)』ことです。

これは概して人気校と呼ばれる学校で起きがちです。例年の倍率が1.5倍程度なのに前年は1.2倍だった、喜び勇んで出願したら1.8倍だった。。。こんなことが起こります。

まぁ、他の受験生も同じようなことを考えますよね。本来だったら他の学校に出願するものを前年の低倍率に惹かれて出願することはよくあります。

また、同様な受験生心理ですが『志願変更では突出して高い学校は倍率が下がる』『極端に低い学校は上がる』も頷けます。わざわざ高倍率になっているのを確認して出願する受験生はあまりいません。

 

出願作戦・志願変更作戦はこのような流れを読み切って行わなくてはなりません。これは3年に1度しか受験指導しない中学校の先生には厳しいかな。。。

更に述べれば11月の進路志望動向から数年分の資料まで考察することも実は有効です。しかしその分析まで含めるには相当慣れていないと難しいのではないでしょうか。。。

 

施設が新しくなった、新たな学科やコースが出来たといった明白な理由で倍率が上がる場合と何となく上がっている場合は見極めなくてはなりません。明確な理由がある場合は下がりにくくなります。

また、2025年はパリオリンピックの影響で八千代高校は人気が出て…など明白であっても不安定な事象でも倍率は上がります。その見極めはかなり慎重を期さなくてはなりません。

 

こうなると14歳・15歳の受験生一人の力やそのご家族では全く及ばなくなります。それにはやっぱりプロがサポートしてあげるべきだと思います。

必要悪と言いつつも学習塾の存在意義が明確になります。そんな形での学習塾活用法もあることをご紹介いたしました。

 

ガンバレ 受験生!!