こてはし台中学校の定期試験が終わりました。只今結果待ちの段階ですが、出てきた結果に対する準備も怠らずに進めなくてはと思っています。
それよりも気になることは『頑張った分が相応に結果として反映されているか』という点です。きちんとやり切ったのに点数が取れなかった・今回は手抜きが目立ったのに点数が伸びた、そんなことが試験では起こりがちです。
短期的に見れば試験の波に乗れたかどうか、となります。しかし長期的に見ればやった分は力の蓄えとなっているのが分かります。これは私から見れば歴然としています。
表題の『ダラダラの80点』、今回は試験対策も片手間だったけど結果を出すことが出来た、だから次回も… そんなことを繰り返してしまうと本来出せるべきだった結果も遠く及ばなくなります。
反対に『懸命にやったけど50点…』だったら。。。今回は厳しい結果でしたが、これは今後に繋げられるものだと思います。必死に限界まで取り組めば必ず改善点が見えてきます。そこを見直せば点数は必ず上げられます。
そして何より大切なことは『必死にやることを繰り返す』ことです。今回うまく行ったから次回は手を抜いて…などとしてしまえば絶対に伸びません。また、改善点も見つかりません。次に繋げることもできません。
今回必死に取り組んだけど結果が伴わなかったキミ、俯いてイジけるよりやるべきことがあるはず。それを今日から実践すべきではないでしょうか。それがきちんと出来れば今回の失敗も糧として生かされると思います。