ゴールデンウィーク中に考えなくてはならないことがいくつか出てきました。主に新型コロナウィルス感染症の蔓延防止策です。
連休明けには感染症法上の扱いが2類から5類に変更となります。具体的には季節性インフルエンザと同等の扱いとなります。だからと言って蔓延防止の手を緩めて良い理由にはなりません。
しかし、これまで多くの制約を課してきたものは少しずつ軽減していく・なくしていく方向で考えなくてはなりません。そうしなければ従来の日常が取り戻せないからです。
教室では4月からマスク着用は任意としています。しかしほとんどの生徒さんはしっかりとマスク着用しています。これは感染防止意識より習慣になっているのではと感じます。これは不健全です。
また、設置当初は怪訝な顔をされたアクリルパーテーションも抵抗なく受け入れているようです。本来はこういったものがない方が健全です。しかしそれらを当たり前と受け入れているように感じます。
一気にすべてを排除して…とすることは難しいと思いますが、徐々に本来の日常を取り戻すためにはどんな方法があるかを考える連休にしたいと思っています。
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