先日、大学時代にお世話になった方とお会いする機会がありました。その方、現在は小学校の校長先生をお勤めになっています。大学時代にお会いした際は高校の先生だったのですが、公立高校の先生ではこのようなケースも時々見られます。
色々なお話を伺いました。一面では教師として、他面では学校経営者として忙しい日々をお送りになっているそうです。
その中でも春は一番忙しく、また緊張感のある時期だそうです。年度のスタート、この時期はまず軌道に乗せることが大切とのことです。クラスが変わったり、新学年で新しい教科が出てきたりなど変化に富んだ時期となるからです。
この時期に軌道に乗せられないと丸々一年機能しなくなることもあるという大切な時期です。それだけにコミュニケーションを十分に取り、手探りが多い中でも進めなくてはならない大変な時期です。
小中学生、そして高校生の皆さんは『新年度だぁ~』といささか浮かれ気味になる時期です。特に新中1、新高1は入学の喜びも相まってその傾向が強く出ます。しかし、いつまでもお祭り気分では困ります。
こてはし台中学校ではゴールデンウィークが明ければ試験まであと1か月ちょっとです。この1年のスタートを占う意味でも大切な試験です。それを浮かれ気分のまま対策していいのかな。。。!?
中学生の前期中間試験、実はGWの過ごし方で大きく変わってきます。連休明けから始める人と連休中には準備を始めている人では結構な差が開きます。
そんなところからも目を離さずに、まさに今が一年で一番大切な時期なのです。
LS WILLでは試験対策を受け付けています。こてはし台中学校、私立中学校など万全な準備で試験に臨める準備をご提案します。