先日、中学・高校時代の友だちから連絡がありました。ここ20年ほどは交流もなく、久々の連絡でした。彼は私がまだ旅行会社に勤務していると思ったか、『大変じゃないの!?』と心配してくれたのです。
私は空白期間の説明をざっと行なった上で現在は学習塾の運営をしていることを告げたところ。。。
『えっ!? 冗談だよね!? あの勉強嫌いが。。。!?』と的確な誹りを受けてしまいました。まぁ、私の学生時代を知っている人間の発言なら自然なのでしょう・・・
そんな背景から学習塾業界に参入したので勉強で苦労している小中学生の気持ちも分かるつもりです。彼ら彼女らの可能性を信じて真摯に向き合いたいと思っているのはそんな背景からです。
だから勉強で苦労している生徒さんの辛い気持ち、分かるんです。よく『センセーは勉強できたんでしょ? じゃあ勉強が解らない苦しさなんて。。。』と言われることもありますが、むしろ勉強できる人の気持ちより。。。
その中で『ぼくは私は勉強できないから。。。』と諦められて(諦めさせて)しまうことが一番残念です。学校を卒業してから進学や学歴について教わる機会・学ぶ機会があってそれまでの自分が間違えていることに気付かされました。
よく、勉強は『出来る』『出来ない』で区分けされます。しかしそこが間違いです。テストの点数が良い生徒さんは『勉強が出来る』のではなく、『勉強をしている』のです。つまり、『出来る』『出来ない』ではなく『している』『していない』なのではないかと考えます。
だから『出来ない』と分類されているキミだって勉強をやりさえすれば相応の成績にはなれるのです。これはLS WILLが保証します。小学校中学校の数学にセンスなどは求められていませんよね!?
『出来ない!』と諦めてやらないのか、『出来ないけどやってみよう!』は後々に大きな差が開くことは当たり前です。それならちょっとずつでも良いのでやるべきではないでしょうか。
教室でもお預かりした当初は2~3学年さかのぼって学習しなければならなかった生徒さんがご自身の学年に追いついて、更には相当な発展問題まで解けるようになったケースもありました。これこそが塾運営の醍醐味だと思います。
問題が解けたという事実はもしかしたらちっぽけなものかも。しかしその生徒さんが『ぼくは私は出来るんだ!』という自信を持ってくれることはこれからの生活に大きなプラスになると確信しています。
もう一度述べますが、勉強は『出来る・出来ない』ではありません。『している・していない』で結果が大きく変わります。その結果がキミのこれからの人生にどれほど大きな影響を及ぼしますか!?
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そして何よりの特典は『キミの頑張りを結果に繋げます!』