中学生の定期試験対策でやらなくてはいけないものの第一はワーク。でも、忘れてしまいがちです。結局試験前に慌てて殴り書きで・・・というのもよくあるケースです。でも、良くないですよね!?
これは塾側のチェックでも抜けがちになるそうです。試験範囲の完成と弱点補強、過去問から次回試験の傾向を判断し・・・としていると忘れがちになるのも頷けます。
しかし学校の先生からすると『試験対策をきちんとやっていたかどうかを確認する基準』と見ることが出来ます。つまりワークを疎かにすることは学校の先生へアピールする手段を失ってしまうのです。
ワークの完成は第一段階、出来れば二度三度と解き直すべきでしょう。特に解けなかった問題についてはきちんと見直しておくことが大切です。一度解いて間違えた問題を二度三度解き直すだけでも効果は絶大です。
そう出来るようにするにはちょっとした工夫が必要です。学校の先生から指示がなければノートに解く方が良いでしょう。その上で間違えた問題には印を付ければ解き直しも円滑に進められます。
定期試験の9割程度はワークの範囲に収まる出題です。そのワークが100%きっちり解ければ試験結果にも十分納得出来るのでは・・・!?
LS WILLでは前期期末試験のワーク範囲はお盆休み中に完成させるよう一斉に指示します。そしてお盆明け2週間でその内容をより高めていくのです。例え中3受験生であっても同様です。それが内申対策になるからです。
その中に解けない問題があっても大丈夫、そのためのお盆明け2週間です。直前になって解らない問題が発覚するのは対処も難しくなりますが、2週間あれば大丈夫! 何と言っても次の試験で前期の成績が確定するのですから。。。
もし、お盆明け時点でキミの学校ワークがまだ終わっていないならLS WILLで頑張っていきませんか!?
LS WILLみ春野本校
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