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594 勉強を始める時期の話

594 勉強を始める時期の話

節分、立春を過ぎると当教室にもぼちぼち当教室にも入会のお問い合せを頂くようになります。こんなご時世なのにありがたいことです。

今回はこの時期に勉強をスタートさせたいと思っているキミに贈りたい言葉を並べていきたいと思います。

まず第一に『先んずれば人を制す』。一日早く始めればそれだけ時間を有用に使うことが出来ます。試験前に『あぁ・・・あと一日あったら苦手範囲を克服出来たのに・・・』と思ったことはありませんか? そんな後悔を前倒しすることは簡単なことのようでなかなか出来ないものです。それを克服するためには思い立ったその日から始めることこそが大切ではないでしょうか。

次に『初心忘るべからず』。志を立てて勉強を始めても途中の困難に気持ちが負けてしまうことがあります。そんな時に勉強を始めようと思ったこと、志望校への憧れなどを思い出して欲しいのです。

更には『過去は変えられない 未来は変えられる』。今までのことはいくら後悔しても変えられません。だからこそこれから先はこれまでの反省を活かして変えて欲しいと思います。

最後に『ファインプレイより堅実な努力を』。ファインプレイとは言い換えれば偶発的なものです。必ずそれが叶うわけではないと思います。それに頼らず堅実に日々の努力を積み上げて実力を養って欲しいと思います。

 

実はこういった話ではまだまだお伝えしたいことがあります。教室の中でも授業の合間や休憩時間に話したいと思っています。

新型コロナ禍で窮屈な時代です。しかし自分の将来のためにやれることはある、そう思います。当教室はそんなキミのバックアップをしたいと思っています。