column_archive_header_s
501 決め手は・・・?

501 決め手は・・・?

陽光に暖かさが日増しに感じられるようになってくると新聞折り込みに学習塾の新年度募集チラシが溢れんばかりになります。私は以前から生徒さんがどんな観点で塾を選ぶのか気になっていました。これって結構本音を言わないところですよね!? だからこそ気になるのです。

しかし、塾に入って1ヶ月ほど経つと気軽に喋ってくれるようになって詳しく聞くと・・・ 『そこぉ?』という観点も多く、嬉しいやらビックリするやらの回答が盛りだくさんです。この回答が私の望んだものと大きく食い違っている点も面白いところです。

圧倒的に多いのは『個別指導だから・・・』という回答です。私は個人的に個別指導が集団指導より優れているとは思いません。個別には個別の、集団には集団の良さがあり、一長一短だと思っています。だからこそ当教室では個別指導の弱点を補完すること(これは当教室の重要なヒミツです)を絶えず行なうよう心掛けています。

次に多いのは『体験授業が面白かった』、ウ~ン・・・。よく解ったから、ではなく、面白かったから、とされてしまうのは少し悲しい気持ちです。しかし、これは体験授業の狙いでもあるのです。体験授業は生徒さん・ご家庭側からすれば『どんな塾でどんな指導法なのか?』という観点で受講なさいますが、教室側からすれば『どんな生徒さんで学習到達点はどの辺なのか?』を割り出す必要があります。だから体験授業は生徒さんの本質を少しでも引き出さなくてはならず、そのためには『面白い』授業を構成して少しでも本音を引き出すよう心掛けています。だから・・・仕方ないのかな💧

反対に、当教室で売りにしている高い進学実績については皆さんあまり関心がなかったようで・・・ もっともホームページなどで『○○高校○名合格!』『私立名門中学○名合格!』などと対外的に打たないことも影響しているのかもしれません。しかし面談に臨まれるお母様から『○○ちゃんはあそこの高校に受かったって・・・』と伺うことも多く、決して知られていないわけではないようです。

これは私の推測ですが、『○○先輩が○○高校に受かったから私も・・・』と言ってしまえばそれがプレッシャーになると考えているのではないでしょうか。ハードルを上げてしまうのは確かです。そして、まだまだ自信がないのではないでしょうか。LS WILLで頑張って果たして結果を出せるかどうか・・・と考えるのは自然な流れだと思います。

この点に対して私から言えることは『憧れの先輩を目指して頑張ればその域に達することは決して難しいことじゃない』と言うこと。現実問題として『LS WILLって変わった塾だな』と私が思うこと、志望校変更があると普通は当初の志望校に対して受験する学校は点数的に下がる・下げるのが一般的です。しかし当教室は『受験する学校を変える=志望校より上の偏差値の学校にする』が圧倒的に多いのです。従来あった千葉県公立高校の前期後期試験でも後期試験になると志望校を下げることが一般的ですが、そんなケースは少数派でした。

ちょっと話が脱線しました。学習塾を選ぶに当たっては多面的な選択をお勧めします。これを言える塾は中身に相当な自信がある塾ではないかと思いますが・・・