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213 国内より多い・・・?

213 国内より多い・・・?

このコラムを始めて本当に多くの方から小欄のご感想、ご意見、ご質問などを頂けるようになり心の底からありがたいことだと思っています。中には海外から英文の感想を頂くこともあり、『日本代表として・・・?』しっかり発信し続けなくてはと襟を正しています。

その『海外からのお便り』、実は日本国内の方から頂くより圧倒的に多いのです。一つは『日本の教育に興味を持った外国籍の方』から頂くメール、そしてもう一つは『現在海外在住で近い将来日本に帰国する親御さん』からのメールです。心配度で言えば圧倒的に後者の方から頂くものが高いようです。『日本の教育は今どうなっているの?』『入試制度はどうなっているの?』『公立小中学校の様子は?』『私立中学入試は?』など様々な問題が焦点となっています。

中には『○○中学校の入学金は?』とのお問い合せなど、率直なご感想でありがたく思っています。更には(恐らく冗談メールだと思いますが・・・)『日本の教育コメンテータとして○○○テレビと専属契約して欲しい』という英文メールも頂きました。なかなかウィットの利いた文章でその瞬間は『ビックリ・・・!』となりました。

また、一つ心苦しいことに対するお詫びを… 日本語・英語以外の言語でメールを頂くことも多くなっているのですが、対応は日本語のみとさせて頂きますのでご理解・ご了承の程お願い申し上げます。

時差の問題などもあるため、どうしてもすぐに返信とは出来ずに心苦しいのですが、可能な限りの対応はさせて頂きたいと思っています。また、遠隔地では通信手段が電子メールに頼らざるを得なくなってしまいますが、その点も併せてご理解ください。

海外から頂くご連絡ではアメリカ合衆国(特に東海岸地区)、インド、ノルウェイ、イギリス連邦、ドイツ共和国が目立ちます。どちらも教育熱の非常に高い国です。つまり・・・ 我々はこれらの国々と競って教育サービスの質を向上させなくてはならないライバル同士であり、また未来を担う人材を育てる仲間でもあるのです。競い合い、高め合う環境にしなければと思います。

そして私も彼らの積極性を是非とも見習いたいと思う日々です。海外の学習塾、それも小さい規模で実施している塾に地球の反対側から質問メールを送る、私にはこんな発想はありませんでした。考えてみればパソコン一つで出来ることなのです。それなら是非とも積極的に取り組んでみたいと思います。