column_archive_header_s
647 こてはし台中前期中間試験攻略① ~中3数学~

647 こてはし台中前期中間試験攻略① ~中3数学~

6月に入るとさすがに試験を意識した日々を過ごすのではないでしょうか。そうでもないと思っている中学3年生もいるかも知れませんが・・・

これは学年に関わらずのことですが、実は前期中間試験の対策が一番難しく、やらねばならぬ範囲もうやむやになってしまうことが多いのです。それだけにきっちりと対策を立てて取り組んでいくことが大切です。

暫くは中学2・3年生の英数国に絞って『こんな対策をしてみては・・・!』というコラムにしようと思います。これ、実は小欄を愛読して下さっている方からのリクエストにお応えするものです。

 

中3数学は例年『確率(2年範囲)』『式の展開と因数分解』『平方根(途中まで)』の三本柱です。これも例年の傾向ですが難問は少ない分、問題数が多い傾向にあります。

 

確率については『解っていたんだけど間違えちゃった・・・』という問題が多く出されます。言い換えれば適正な手続き(樹形図や組合せ表を書く・適正な計算をする、等)を経て解を導出することが求められます。

また、『問題を読み違えちゃった』が非常に多いのも特徴です。『袋に赤玉・白玉を各3つずつ入れ・・・』のような問題で一度取り出した玉を袋に戻して2個目を取るのか、戻さずに2個目を・・・のような問題で勘違いして間違い・・・といったケースには十分な注意が必要です。

 

式の展開と因数分解は慣れです・・・とする傾向が強いのですが、実はそれだけでは不足です。因数分解はがむしゃらにやっただけでは効果が出ないからです。まずは問題を分類して『この分類問題はこうやって解く』と意識することがスピードアップの秘訣です。

証明系の問題は一定のパターン学習を行ない、どの分野は解けてどの分野は未完成なのかを明確にしながら対策していくことが大切です。

 

平方根は例年応用発展系の問題までは出題範囲とならないので基本項目をきっちり押さえることが大切です。平方根の基本部分は『引っ掛け的な』問題が多く出されることがあります。これも問題をよく読み、平方根の性質を捉えておくことが大切です。

 

いずれの単元も学校ワークが基準となる以上、そこにぐらぐらしたものを残さぬようにきちんと解き直すよう心掛ければ中3のキミの数学はそんなに不安は残さずにいけます。

LS WILLの教室では『更にその上に積み足すもの』まで取り組んでいます。