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号外 大変な事態に…

号外 大変な事態に…

もはや周知のことですが、日本だけでなく、世界全体が大変なことになりました。新型コロナウィルス禍により世界中の時計が止まり、人類の存亡すら危ぶまれる事態となりました。『大袈裟な…』と思われるかもしれません。しかし、振り返って『大袈裟だったな。』ならハッピーエンディング、そうあって欲しいと切に祈っています。

既にさまざまな方面から識者による予測として短期的な収束は難しいとの見解が大勢を占めています。現実問題としてワクチン開発は一朝一夕に叶うはずもありません。また、一部の意見として『湿度が上がって紫外線が強くなるこれからの季節は収束に向かうのでは…』という意見も説得力に欠けます。それらを総合的に組み上げていくと致し方ないことなのかと思います。

現時点では『こんなことがあるからこんな勉強を…』といった提言は難しいことです。こんな時に学習塾が社会に、地域に還元できる・寄与できることは何でしょう。それを現在、必死に考えています。